Culture | 世界に向けたお土産、日本初のハラール認証食品

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学べば学ぶほど知る”ハラール”の難しさ

「ハラールに対する講習会に通うようになったのですが、知れば知るほど難しさに気づきました」
イスラム教には、たとえばキリスト教・カトリックにおけるローマ教会・ローマ教皇のような体系的な組織と中心存在があるわけではなく、ハラール認証団体も、日本の主要な団体でも約7団体、海外では200団体にも上るのだそうです。
「ムスリムの方にとって、どこの認定でなければならないということはないようなのですが、認定団体によって厳しさの基準が違っていて、必ずしも統一性があるわけではないのです」
国内の認定よりは、インターナショナルの認定の方が厳しいようです。たとえば、非ハラールの食品とハラール認証の食品が同じパッケージの中に入れられるのはもっての外ですが、インターナショナルの認定では物流段階も厳しくチェックされます。
「ハラール認証食品を運搬するための専用トラックが必要とされることもあります。工場がハラール認証食品専用の工場でなければならないとか、更に厳しくなると従業員の何%以上がムスリムでなければならない、ということも」

食品管理は得意ジャンル

想像以上に厳しいハラール認証でしたが、この厳密な原料管理はむしろ『ムソー株式会社』の得意とするところでした。
「弊社では45年間にもわたって、食品の安全・安心に貢献してきました。食品の添加物管理や、オーガニック食品の一次二次原料のトレースを取ることには慣れています」
日本人でもムスリムでも安心を届けるのは一緒。
2020年の東京オリンピック開催に、世界最大のイスラム国であるインドネシアなどムスリムの多い東南アジア諸国の経済発展もあり、今後ますますハラール認証食品の必要は高まってくるはずです。

Next:お土産を皮切りにビジネスサポートも

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